読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

理系院卒のネットワークなブログ

意外なところに「つながり」ってありますよね

【旅行記】学生一人で別府地獄めぐりに行ってきました

6月に学会発表をするために別府へ行きました。
自分に関係のないセッションは出なくても許されるため、ちょっとだけ観光をしてきました。

概要へ:【旅行記】学会ときどき観光@別府 概要 - 大学院生のネットワークなブログ

お昼に別府駅を出発して、地獄めぐりをスタートしました。
とりあえず鉄輪というところへ行けばなんとかなるという情報をもとにバスに乗って鉄輪まで行きました。

そこから上っていけば地獄がいくつかあるようでした。
しかし後々気づいたのですが、僕が乗ったバスにそのまま乗って入れば海地獄前というバス停まで行けたという・・・。
しかも海地獄から山を下っていくのがメジャーな回り方だったみたいです。
まぁ順番なんて関係ないのですが、同じ道を行ったり来たりしたりするはめになってしまいました。
だから普通の人とはちょっと違った回り方になってしまったのかもしれません。
しかし回り方なんてたぶん関係ないと思います。

1つめは白池地獄に行きました。
坂の途中にありました。

ここで地獄めぐりの共通券を買いました。
8つを回って2100円。
全部行くならけっこうお得になるはずです。
インターネットで割引券を印刷していくと1割引きになって1890円でした。

白池地獄は白いです。
そのまんまですが、白いのです。
まぁ日本の他の温泉でも白いところはあるような気がしますが、そこは黙っておきましょう。

f:id:ytera22:20140803084803j:plain

他の地獄でもそうだったのですが、温泉が湧き出ていると湯煙がすごいです。
ここが最初だったので驚きました。

あと、白池温泉では熱帯魚が飼われています。
ピラニアやピラルクなどの大き目の魚が多かったです。
ちょっと古風な展示の仕方が面白かったです。

f:id:ytera22:20140803084815j:plain

少し坂を上がって次は鬼山地獄に行きました。
ここはワニがいます。
温泉の熱によって熱帯に生息するワニも快適に過ごせるというわけです。

ワニは2、3匹というわけではなく、かなりたくさんのワニが折り重なるようにいたのでけっこうびっくりでした。

f:id:ytera22:20140803085112j:plain


鬼山地獄はほぼワニだけの地獄でした。

道を挟んで次はかまど地獄。
ここはいろいろな温泉が見れます。

f:id:ytera22:20140803085134j:plain

1丁目、2丁目という感じでタイプの違う温泉がわき出ています。

特にすごいなぁと思ったのは青い温泉。
3丁目か4丁目だったと思います。

f:id:ytera22:20140803085148j:plain

湯煙があまり出ていなかったのでかなり綺麗に見えました。

5丁目は日によってお湯がブルーになったりグリーンにするらしいですが、僕が行ったときはブルーでした。

f:id:ytera22:20140803085205j:plain

かまど地獄を出た時点で12時半ぐらいだったので、おなかが減ってきました。
ちょっと調べてみると、海地獄の横にレストランがあるようだったので先にそこへ行きました。

その名もレストラン海。
そのまんまですね。

ここで別府の郷土料理のだんご汁を食べました。
だんご汁定食。

f:id:ytera22:20140803085547j:plain

観光地なので1500円もしてしまいましたが、ここは我慢です。
定食の内容はだんご汁、イカの刺身、温泉卵、おにぎり状のごはんでした。

だんご汁は初めて食べました。
だんごはお餅みたいなものでした。

さて海地獄を見に行きます。
外に出たらかなり雨が降ってきました。
ついてないです。

地獄めぐりは大部分が屋外であり、たぶん晴れていたほうがきれいに見えると思うので晴れているときがお勧めですね。
海地獄は青いお湯でしたが、かまど地獄でも見たので僕の中ではちょっと2番煎じな感じが・・・。
しょうがないですね。

f:id:ytera22:20140803085614j:plain

海地獄の方が大きいですね。
ここでは子供が乗れてしまうぐらい大きく成長するハスが育てられていました。

f:id:ytera22:20140803085627j:plain

ごはんも食べたので他の地獄を回りながら鉄輪へ下ります。
次は鬼石坊主地獄です。
泥の中で温泉がぶくぶくなるようすが坊主頭に見えるということからこの名前がついているそうです。

f:id:ytera22:20140803085853j:plain

坊主頭になる瞬間を撮るのは難しいですね。

ここは他の地獄とは趣が違って面白かったです。
ぶくぶくとなる様子を見るだけなのでちょっと地味かもしれないですが。

次は山地獄。
ここは山肌から湯煙がもくもくと上がっているのでこの名前がついているようです。

f:id:ytera22:20140803085902j:plain

温泉の熱を利用して動物が飼われており、そちらの方が印象に残ります。
カバがいたのはちょっと驚きました。

f:id:ytera22:20140803085913j:plain

鉄輪に戻り、そこから血の池地獄へ行きます。
歩くとかなりかかるようなのでバスで行きました。

この移動にバスを使うなら、一日乗車券を使ったほうがお得になると思います。
乗り継ぎが悪かったので30分ぐらい待ちました。
平日のバスはたいたい一時間に2本ぐらいでした。

血の池地獄前というバス停を降りるとすぐに血の池地獄と竜巻地獄が見えます。
ここで僕はなんとなく血の池地獄から先に行くことにしたのですが、後になって状況を見てから判断すべきだったということに気づきました。
それについてはまたあとで書きます。

血の池地獄は名前から分かる通り、赤い温泉です。

f:id:ytera22:20140803090635j:plain


かまど地獄にも赤い温泉はありましたが、あそこのは小さかったですし、泥の成分が強めでした。
一方で血の池地獄は大きくてまさに血の池という感じでした。

f:id:ytera22:20140803090646j:plain

他には足湯ぐらいしかありませんが、お土産屋さんは他よりも充実しているような気がしました。

次に竜巻地獄へ向かいます。
歩いてすぐの距離にあります。
僕が竜巻地獄へ入ろうとしたときに、中から人が一気に出てきました。
これはなんだか嫌な予感がします。

僕は竜巻地獄がどんなものかを知らなかったのです。
竜巻地獄は一定の間隔ごとに間欠泉が吹き上げるのを見る地獄です。
しかも吹き上げる間隔はランダムではなく、30分から40分といつも一定だそうです。
人が一気に出てきたということは間欠泉が吹き上げてしまったということを意味します。
そして僕は丸々30分ぐらいは待たなければならないということ。

これを避けるためにはバスを降りたらまずは竜巻地獄へ行って、受付のひとに確認をすべきだったのですね。
あと何分ぐらいなのかを。

というわけでぼーっと待つことにしました。

f:id:ytera22:20140803090714j:plain

椅子がたくさん用意してあるので苦ではありません。
きっかり30分ぐらい待つと唐突に間欠泉から湯が吹き上がり始めました。

f:id:ytera22:20140803090727j:plain

大きい音がしてびっくりするのかな、と考えていたのですが、静かに始まりました。
みんながスマホで写真を撮る様子がなかなか滑稽です。
すぐに終わってしまうのかと思いきや5分間ぐらいは続きました。
バスが来てしまう時間になったので途中で出ることにしました。

これにて8つの地獄をすべてめぐりました。
お昼ご飯の時間も入れて、4時間ぐらいかかりました。

けっこう地味なところもあるので、一人でのんびりと来たのは正解だったのかもしれません。
僕はなかなか楽しめました。

概要へ:【旅行記】学会ときどき観光@別府 概要 - 大学院生のネットワークなブログ