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理系院卒のネットワークなブログ

意外なところに「つながり」ってありますよね

【映画】世界にひとつのプレイブックを見ました

はじめに

 国際学会からの帰りの飛行機で映画を見ました。2chでおすすめされていたような気がしたので(確かではない)この作品を選びました。ホビットやエンダーのゲームなどは面白そうだなと思ったのですが、激しい映像だと酔ってしまうのでやめておきました。

 そしてハッピーなものが見たかったのです。たぶんハッピーエンドだろうと予想してこれを選びました。

 

概要

 主演はブラッドリー・クーパーハングオーバーシリーズの人です。もう一人の主演はジェニファー・ローレンス。ハンガーゲームが有名です。心を病んでしまった男女の関わりあいのお話です。第85回のアカデミー賞でかなりの高評価を受けました。

感想

 序盤でゴールが見えていたので「先が気になる」というドキドキ感はあまりありません。

 かといってのんびり気楽に見ていられるかと言われるとそうでもない映画でした。精神を病んだ2人が主人公なのです。どうしても見ているこちらは違和感を感じてしまいますし、違和感を感じてしまうほどには演技が上手かったです。

 ブラッドリー・クーパー演じる主人公男は前妻にこだわりすぎて気持ち悪かったですね。そして早く主人公女の気持ちに気づけよ、とちょっといらいらしました。一方ジェニファー・ローレンス演じる主人公女は過度のツンデレでした。黒髪だったのでなんとなく堀北真希に似ていたような。美人のツンデレを見れるのですが、不安定でなかなか怖かったですね。

 ラブシーンはほとんどなかったので恋人同士で見るにはいいかもしれません。家族の物語でもあるので家族で見るのもそんなに気まずくないと思います。

 

 原題は「Silver Linings Playbook」。silver liningは聞き慣れない言葉ですが「Every cloud has a silver lining :どの雲にも光の部分はある」から派生した表現だそうです。原題を訳すと「逆境に立ち向かうための指南書」になるそうですが、またまた意訳した邦題がついたものです。なんらかの事情があったのでしょうか。原題の方がわかりやすいですね。英語の原題がかっこよくて僕は好きです。


 ダンスシーンがおそらくクライマックスだったと思いますが、何を一番伝えたかったのかちょっと判断しにくいなぁと思ってしまいました。楽しそうに幸せそうに踊っていたねと、そういう解釈でいいのでしょうか。

 あと、代筆のシーンでは、手紙に何か決定的なことが書かれていてそれがヒントになったのでしょうか。あったとしたら見つけることができませんでした。「sign(兆候)」という言葉がキーワードだったのでしょうか。

 物語の「その後」というものを考えると、心に傷を抱えたもの同士なのでちょっと先行きが不安ではありますね。易々と完治するものでもないでしょう。家族ぐるみで問題に立ち向かっていって欲しいです。

 他の作品を差し置いてまで見る価値はないのかなぁと思いましたが、いいお話でした。

 

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