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理系院卒のネットワークなブログ

意外なところに「つながり」ってありますよね

【癒しを求めて】個人的YUIのバラード曲おすすめランキング

はじめに

 なんとなく癒しが欲しいなって時がありますよね。僕は今、解禁された就職活動のことで頭がいっぱいで、なんとなく忙しなく、あせあせしながら日々を過ごしております。そんな時にふと流れてくるYUIの曲に癒されたので、YUIの曲を聴きながら、好きなYUIの曲を並べていくという贅沢をしようと思います。

 最近の僕は癒しを求めているので、バラード縛りでいきましょう。明るい曲も大好きですが、それはまた今度です。

 

5位 YOU


Yui - You Live - YouTube

 どうにも言葉足らずな歌詞が、逆に想像力を書きたてる一曲。ずっと想っていた相手に、思いを伝えた瞬間に終わってしまった恋を連想させます。「違う人を 愛した わかるような 気がして 泣いた」。ホントに短い歌詞ですが、悲しさを裏に感じずにはいられません。相手の好みがわかるほどその人のことを知っているのに、自分は選ばれない。なんとなく、自分が選ばれなかった理由を感じ取れてしまう。あぁ。悲しいですね。

 物悲しいメロディですが、「さよなら」の声は意外なほど強く響いてきます。無理して叫んでいるかのよう。当初は素敵な夢を見て忘れさせてほしいと言っている主人公は、少しずつ現実を直視していきます。痛みを全部引き受けたまま、決してなくなることのないその痛みを抱えたまま、生きていくしかないのですね。最後に流れるメロディラインが、次のはじまりを予感させます。

 

4位 LOVE & TRUTH


Yui - Love and Truth live - YouTube

 きっと季節は春。YOUとは打って変わって説明的な歌詞。「同じ絵を二度と描くことはできないのに アタシの感情はただ繰り返してばかり」。分かりやすい例えです。迷っているけど、心は決まっている。だから堂々巡りに同じことばっかり考えてしまっている。

 一度聴いたら強く耳に残る「あいのうたを」の部分。反対に最後の「もう出逢ってしまったの」は少し弱々しく響きます。諦めですね。主人公は、出逢ってしまったからには、好きになる気持ちを抑えられないことをわかっている。「引き返せないことを知っている」。

 「あなた」にはおそらく別に好きな人がいる。もしかしたらそれは「過去」なのかもしれない。この主人公は、なかなか強いです。いばらの道だと知っていても、自分の感情に突き動かされているようですね。

 頭に浮かんだのでランクインさせましたが、この曲はバラードじゃないかもしれません。始まり方はバラードっぽいですが、最後の方はガンガンきます。気づいてしまった恋が走り出して行っている様子が曲調からも伝わってきます。

 

3位 Namidairo


Yui - Namidairo Live - YouTube

 「嫌われているような 気がしてた」という毒気のある出だし。低めの音程が沈んだ心を表しているかのようです。そして世の中の男性をぐさっと刺すこの言葉。「ケンカになればすぐ謝る よわくて アナタハ ズルイヒト」。謝ることは、弱くて、ずるい。少なくとも僕は、この曲を聴くまでこんな考えをもったことはなかったです。

 そして伸び上がるサビ。YUIさんの、独特な少しハスキーな声が響きます。「こえがー」のところが個人的にはたまらないですね。一気に引き込まれます。

 そしてこの曲のかなめ。「だいじょうぶ そう言ってみたけど そんなはずないでしょ・・・」。女性の「だいじょうぶ」は大丈夫じゃない。至言です。この曲が教えてくれた教訓ですが、いっつも後から気づくんですよね。あの「だいじょうぶ」は大丈夫ではない方の「だいじょうぶ」だったのかもしれないって。

 この曲の主人公はわがままになりたい、でもなれないと言っている。男性側からすれば、好きな女性には多少は甘えてほしいし、困らせてほしいし、わがままを言ってほしい。基本的にはそう思っているのに、男女の溝はいつまでたっても埋まりません。

 

2位 fight


yui fight - YouTube

 へこんだ時に聞きたい曲ナンバーワン。こんなにやさしい「頑張れ」は恋人にもお母さんにも言われたことないですね。ゆっくりとした曲調に、語りかけるような歌い方。すべてが癒しです。

 でも、ただただ無責任に頑張れといっているわけではないんですね。「壊れそうな空だって あたしは受け入れるから」「勝ち負けだって 本当は大事なことなんだね」「そうさ人生は引き返せない」。歌詞に出てくる通り、「現実」をしっかり見据えているところがすごい。「私も頑張るから一緒に頑張ろう」と訴えかけてくれます。惚れます。

 特に、僕らの年代、今の大学生から社会人なりたてぐらいの年代は、年齢の近いYUIさんに自分を重ねやすいわけですよ。YUIさんが上京して苦労しているのもみんな知っているので、こういう曲がストレートに心に刺さってきますね。

 

1位 Please Stay With Me

 1位なのにこの曲だけYouTubeに上がってない。そしてこの曲の良さはもう言葉では言い表せません。決して、決して、ここまで書いてきて疲れたわけではないのです。なんかこう、とにかく好きな一曲なのです。この曲知らないという方はなんとしてでもオリジナル版を聞いていただきたい。

 YOUと同じく、ぽつぽつと言葉足らずな歌詞。はっきりしたものはほとんど見えて来ず、もはや雰囲気だけしか伝わってきません。サビで繰り返される「会いたいと ただ願うだけで こんなにも 涙あふれるから・・・」っていったいどんな状況なんでしょうか。よほどよほど思いつめていることだけは伝わってきます。「夜空に浮かべた ため息がこぼれる」も、ため息が夜空に浮かんでいるのか、口からこぼれ出る瞬間なのか、なんだかはっきりしませんが、とにかくセンチメンタル。

 「すれ違うたびに 愛しくなっていく」なんて悲しみの極致ですよね。相手との関係が上手くいかない、でもそれでも愛さが募ってしまう。なんて悲しい。とにかく、そばにいてくれるだけでいいのに。なんて。

 サビの音の重なりがもはや神がかっていると思います。いろいろなものが渦巻いているのに、それらが悲しいという感情のもとにひとつになっている感じ。ふとした瞬間に思い出して、また聞きたくなってしまいます。歌詞が具体的だったらこんなにも聞き返していないかもしれません。混沌としたものの中から大切なものをすくい上げていく行為がイメージされます。

 

おわりに

 1位でなんとなく煙に巻いた形になってしまいましたが、好きな曲ってのは理屈じゃないですからね。これを書くために同じ曲を何度も聞きましたが、バラードって何度聞いても飽きなくていいですよね。それがたとえ悲しい曲であっても、なんだか洗い流されたような気分になるから不思議です。

 

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