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理系院卒のネットワークなブログ

意外なところに「つながり」ってありますよね

女友達の「就活の次のイベントは結婚しかない」という発言に関する理系院生の僕の見解

 僕は今大学院2年生で就活をしていますが、同期で進学しなかった人たちは社会人生活2年目がスタートしています。先日、サークルの同期メンバーで飲みにいく機会がありました。

 ある女の子曰く

 

「就活の次に控える人生の大きなイベントは結婚しかない」

 

 僕を含めた大学院生の面々はそもそも就活が終わっていないのに、もう結婚ですか。僕にはまだイメージが湧きませんし、結婚の2文字は遠い存在です。

 就活の次に来るイベントは人生の大半を費やすことになるであろう「仕事」だと思っています。仕事のために小学校から大学院まで勉強、勉強、勉強の毎日を過ごしてきたのです。就活の次のイベントはどう考えても仕事でしょう。

 一方で、「就活の次に控える人生の大きなイベントは結婚しかない」という発言が聞き捨てならなかったのは、揚げ足を取ったり論破したりしたいわけではなく、もしかしたらそれは真実で、学生の僕にはまだ覚悟が足りていないのではないかなぁと思ったりする面もあるからです。

イベントとは?

 まず人生における「イベント」ってなんなんでしょうね。例えば以下のような考え方があるとします。

『仕事は「イベント」ではなく「日常」として扱われるタイプのことであって、就活の次に数えられるほどたいそうなものではない。40年も続けていくのが仕事なので、それは生活の一部であってイベントではない。イベントとして扱われるのはたまにやってくる大事な会議とかだけ。』

 こういう風に考えれば、就活の次は結婚なのかもしれません。

 しかしそういう考え方は個人的には嫌だなぁと思います。毎日の仕事が新鮮なものであって欲しいし、退屈なルーティーンワークではあってほしくないです。ドラマティックであってほしいとまではいいませんが(それは疲れそうなので)、日々全力を傾けられる対象であってほしいと思っています。

 これは甘っちょろい学生の戯言でしょうか。仕事はどうしようもなくつまらないものであって、そこに喜びもやりがいも見出さない方が楽なのでしょうか。僕にはまだわかりませんが、就活生の僕には選択肢がありますし、考えることを放棄したくはありません。

大きな決断

 決断を迫られるという観点も重要だと思います。就活と結婚、どちらも最後は決断です。自分の人生を左右する大きな決断。それは就職先と結婚相手であることは疑いの余地がありません。

 決断するってしんどいですよね。今、就活を通してしみじみと思います。簡単にひとつに決められるならどれだけ楽でしょうか。迷うから考える。そして疲れる。

 仕事でも決断を下すことは多いと思いますが、若手のうちは上司が責任をとってくれるんじゃないかなぁと僕は思っております。それよりも、結婚相手を決める決断の方がよっぽど大変かもしれない。そうかもしれない。

 決断に要するエネルギーと、その結果が自分に与える大きさを鑑みると、就活の次は結婚なのかもしれない。仕事の中で行う決断は重要ではないと思っているわけではありませんが、自分というものを中心に据えた時、結婚が与えるインパクトは大きいはずです。まぁ体験したこともない僕が何を言っても所詮想像なのですが。

おわりに

 なんらかの結論を出したくて考え始めたことではないのでこのへんで筆を置きます。考えるきっかけを与えてくれた友達に感謝です。こうやっていろいろな人と話すことで、目の前の就活だけに気を取られすぎないようにしたいなぁと思いました。

 

 最近結婚のことを考えたのはこの短篇集を読んだときでしょうか。主人公は大抵不倫を経験してて面白かったです。

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

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