卒業旅行としてサークルの同期のメンバーで九州に行ってきました。
格安航空を使うなどしてなるべく出費を抑えた旅行でした。
ブログ運営の都合上書きなおしています。
旅行は2014年の1月に行ってきました。
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2日目に杖立温泉へ行ってきました。
移動手段はレンタカーです。
川の両岸に温泉旅館が立ち並ぶ風情あふれる温泉街です。
風情があっていいとこでした。
この町が力を入れているのがプリンです。
杖立プリン伝説プロジェクトというものが実施されていました。
パンフレットを眺めて、食べたいプリンを探します。
このパンフレットはスタンプラリーのスタンプ紙にもなっています。
プリンを食べた数だけスタンプをもらえて、１０個以上で景品ゲットとなります。
平日のお昼に行ったため、まだプリンを準備できていないお店もいくつかありました。
食べたいプリンが食べられないのは残念でしたが、選択肢はたくさんあるので問題はなかったですね。
１個目はこちらの「泉屋」という旅館のほうじ茶プリン２５０円。
ほうじ茶入りのプリンの上にほうじ茶が豊かに香るゼリーがのせられています。
金箔ものってゴージャス。
やさしい味わいでした。
せっかく来たのだから１個じゃもったいないですよね。
２個目はＰホールという多目的ホールの中にある喫茶店へ行きます。
むかしプリン３００円。
プリン通ではないのでどの辺が「むかし」なのかはよくわかりませんが、僕が思うには他のプリンと比べて少し固めでした。
濃厚でおいしかったです。
２個食べたらけっこうお腹がきつくなってきました。
３個目はお持ち帰りにして夜に食べることにしました。
米屋別荘のチーズプリンを選びました。
プリンの写真を撮るのを忘れてしまいました。
季節によっていろいろと種類があるようです。
僕らが行ったときはキャラメルが２５０円。
ティラミス、ラズベリー、ゆずが３００円でした。
プリンの数は種類ではなく合計でいいので、スタンプの数は10個を軽く超えています。
プリンのスタンプラリーの景品を忘れずにもらいにいきましょう。
景品はプリン手ぬぐいでした。
黄色い可愛らしい手ぬぐいだったはずです。
これも写真を撮るのを忘れてしまいました。
次の目的地の湯布院で温泉にはいることにしていたので、温泉には入りませんでした。
プリンを思う存分楽しみました。
それぞれのお店には「プリンノート」なるものが置いてあって、感想を書き残せるようになっていました。
面白いですね。
プリン好きにはたまらない温泉街だと思いました。
