はじめに
静岡へ日帰り旅行へ行きました。
出発地は名古屋です。
車を使いました。
メインの観光地として掛川花鳥園を選びました。
「花と鳥とふれあい」が楽しめるテーマパーク、というキャッチコピーです。
鳥とのふれあい、というと餌をちょっとあげる程度かなと思っていました。
しかし、それをはるかに超えるふれあいが楽しめます。
鳥に襲われます(笑)
とっても楽しかったです。
簡単に言うと、餌をあげられます。
入園料とは別途お金を払って餌を買うのです。
なので楽しもうと思ったら、入園料以外にもお金がかかります。
買った餌を(飼育員さんに指図られることなく)自由にあげられます。
鳥達の食いつきがとにかくすばらしかったです。
僕たちは9月の平日に行きました。
大学生は夏休みですが、家族連れは来れない時期です。
つまり、あまり混んでいなかったのです。
休日の混んでいる時期は、鳥達はいっぱい餌をもらえるので、お腹がいっぱいなのだとか。
ぜひ、空いていそうな時期を狙ってください。
楽しさが全然違ってくると思います。
静岡日帰り旅行の詳細はこちら。
【旅行記】カップルで行く静岡日帰り旅行 - 大学院生のネットワークなブログ
詳細
掛川インターの近くにあります。
入園料を払って入場です。
入ってすぐに、フクロウたちがいます。
この子たちにはふれあえません。
ここを抜けると右手に鴨、左手にペンギンがいます。
ペンギンは時間指定のイベントで触れ合えるようです。
右手の池の鳥達とはいつでもふれあえます。
まず最初の餌やりを体験。
こんな感じですね。
温室に入ります。
フクロウと一緒に写真を撮るイベントをやっていました。
ナイスタイミングです。
次がインコのゾーン。
ここです。
ここがすごいです。
餌を手に持った瞬間から鳥が襲ってきます。
このように手につかまってむしゃむしゃと食べまくります。
腕につけるカバーもあるのですが、手はカバーできません。
鳥の足が食い込んで割りと痛い(笑)
手の上でケンカを始められてしまいました。
この日の鳥達はよっぽどお腹が空いていたようです。
餌を持っていない人の肩にも飛び乗っていました。
恐るべし。
でもここが一番楽しかったですね。
次は少し大きめの鳥達。
こちらも餌に群がってきます。
あっという間に餌はなくなってしまいました。
別のゾーンに移動します。
水鳥のエリア。
フラミンゴなどがその辺を歩いています。
ここの人気者はこの鳥。
くちばしがキレイです。
オニオオハシだったかな。
餌を食べる様子がかわいかったです。
この次は屋外のエリアです。
ただこの日は生憎の雨。
割りと強く降っていたのが残念でした。
傘を持ちながら散策します。
ペリカンにだけ餌やりをしてきました。
こいつは魚を丸呑みでした。
これですべてのエリアを見ました。
そして最後にショーを見ます。
時間を上手く調整してちょうど見ることができました。
いろんな鳥達が登場して芸をしてくれます。
こんな感じです。
詳細はぜひ、足を運んで見てください。
鳥のショーというのはなかなか珍しいのではないでしょうか。
「飛ぶ」という要素があるのが特徴的ですよね。
おみやげ屋さんを少し覗いて帰りました。