経緯
「暮らしのアシスト」という名目で毎月2508円ずつクレジットカードから引き落とされていることに気づきました。自分で契約した覚えがなく、一切サービスを受けていなかったので解約したかったのですが、請求先がわからず困りました。
同様の事象に悩まれている方がインターネット上に情報を残してくれていたので、目星をつけることができました。トライバルユニットという会社のサービスらしいということがわかるとともに、電話すると解約できるという情報もゲットできたので挑戦してみました。先人たちに感謝。
自分の場合、引っ越しの際にネット回線をsonnetで契約したときにくっついてきてしまったように思います。こういう輩には目ざとく対処できる方だと自認していたのですが、まさかひっかかってしまうとは不覚でした。全く気付かなかった…。
電話1回目
この電話番号にかけました。
0120-284-225
20時までの営業時間で、平日の19時頃にかけたら音声認識のAIによる対応が始まりました。折り返し電話をかけるとのことでした。
1. 名前
いきなり聞かれたので焦りましたがまあ死ぬわけでもないので本名を名乗りました。AIに認識できるのか?
2. 電話番号
正しいものを教えないと土台に立たないので正直に伝えました。こちらはAIが復唱をしてきて、一発で正しく認識されていました。精度高い。
3. 要件
「暮らしのアシスト」を解約したいと伝えました
4. 折り返し希望時間
こちらは復唱がなかったので伝わったのか怪しかったです。
電話2回目(折り返し)
オペレーターから時間通りに電話が来ました。名前や要件もすべて正しく伝わっていて、AI応答ってすごいなあと驚くなど。
オペレーター:「暮らしのアシスト」の解約の件で折り返しお電話しました。
私:はい。お願いします。
オペレーター:こちらの方で手続きは行っておくので、お客様の方で何かしていただく必要はございません。
私:(IDのような情報を教えてないのになんで自分だと特定できるんだ…?)わかりました。ではお願いします。
ものすごく簡潔な応答で驚きました。とりあえず様子を見てみることにしました。
「暮らしのアシスト」は毎月5日に支払いが来ていました。この電話をした日は5日以降。今月分のサービスは受けたということで翌月5日は請求がくるかもしれないし、翌月から請求が終わるかもしれない。
結果
というわけで翌月。5日を過ぎたところで請求がありませんでした。念のため翌々月も待ってみましたが、請求は来てませんでした。というわけで電話一本で解約成功でした。よかったよかった。