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理系院卒のネットワークなブログ

意外なところに「つながり」ってありますよね

ブログ=人生の切り売り?

雑記

自分の書いた文章を不特定多数の人に見てもらうって大変なことですよね。
読んでもらえるだけの価値がなければ即ブラウザバックですから。

そんなことを考えている時に、ふとタイトルのような考えが浮かんできました。

こうやってブログを運営している以上、たくさんの人に読んでほしいという欲求はあります。
そのためには何らかの価値を提供しなければなりません。

例えば、僕が採用コンサルタントとして長年働いてきた人間だとしたら。
たくさんのクライアントと仕事をして、経験が自分の中に蓄積されています。
その堆積物を面白い角度で切り出してやれば、読みたいと思わわせるだけの価値を持った文章が書けそうです。

そういう一般人が読みたがるような文章を生み出せる資源を持っている人がうらやましいです。
僕はしがない理系の大学院生。
たかが20数年、その他大勢と同じような生活をしている人間に、不特定多数の人を惹きつける魔法の源泉があるはずがないのです。

だから、自分の生活の中で「他の人がなかなか経験しないであろう出来事」をつぶさに書き残すことで価値を生み出そうとしています。
それが、自分の人生の「価値のありそうな部分」を切り売りしているような錯覚を産みます。

例えば、少し前に愛用していたiPhone5が壊れてしまったことがあります。
カメラのピントが合わなくなってしまったのです。
地味な故障でしたが「他の人がなかなか経験しないであろう出来事」だと思って、事の経緯を書いておきました。

リンク:【雑記】iPhone5のピントが合わなくなったのでApple Storeに行ってきました - 大学院生のネットワークなブログ

僕の目論見通り、検索エンジンでも上位に表示されるページとなりました。

このような人生の切り売り。
僕のような平々凡々な生活をしている人間にとっては、すぐに売れる部分がなくなってしまうでしょう。
というか他の持ち物がiPhone5のように壊れてしまうのはもういやですし。
もう切り売りできる部分のない、骨しか残ってないです状態になってしまうと思います。

だから、クリエイトしたいんですよね。
それができたら最高ですよ。
0から価値のあるものを作る。
ブログの錬金術士とでもいいましょうか。

 

・・・分かっています。
そんなことは無理なのは百も承知です。
作家さんだって、地道な取材を重ねて本を書くわけです。
著名なアルファブロガーさんが書くエントリーも「こんなことをした」って内容が多いような気がしますし。

結論、いろんなことをすればいいんじゃないか、ってことですよね。
毎日毎日研究室でカタカタとプログラムを組んでいるだけではなく、何か新しいことに挑戦すべきなのです。
ブログのネタも増えるし、さらに生活も刺激的になることでしょう。
めでたしめでたし。

あー。
なんともありきたりな結論になってしまいました。
新しいことに挑戦するということは簡単なことではないですよね。
がんばります。