理系院卒のネットワークなブログ

意外なところに「つながり」ってありますよね

ワードバスケットというゲームをプレイしました

メビウスゲームズ ワードバスケット カード60枚

メビウスゲームズ ワードバスケット カード60枚

 

ボードゲームサークルに入っている先輩から教えてもらいました。
こういうゲームは普段はまったくやらないので、すごく新鮮でした。

その先輩のように、こういうゲームを趣味にしている方も多いのでしょう。
しかしここでは、素人の目線から感じたことを書いておきたいと思います。

 

ワードバスケットは、しりとりをモチーフとしたゲームです。
『バスケット(箱)に入っている文字で始まって、自分の持っているカードで終わる言葉を考えます。思いついたらその単語をいいながらカードをバスケットに投げ込みます。(ホームページより)』
手札のカードがなくなったら勝ちです。

ウィザードという別のゲームの後に、クールダウン的にやりました。
とにかくこちらはルールが単純明快ですね。
誰にでもできるし、すぐにルールを覚えられます。
パーティなどに向いていると思います。

しかし脳みその別の部分を激しく使っているんだろうなという感覚がありました。
「最初と最後の文字が決まっている」という条件で言葉をひねり出さなければなりません。
難しいですね。
単語って無限にあるはずなのに、全然出てこない。
日本語力ってやつなのでしょうか。

ルールは単純、なおかつスピード重視ということでヒートアップしてしまいます。
しかし頭はクールにいかなければならないゲームですね。

最初と最後の文字の組み合わせはたくさんあります。
しかし、その組の1つ1つに対して、当てはまる単語が1つあればいいのです。
つまり、パターンが自分の中にできるぐらいやりこむと強いのかなと思いました。
正確に言うと、特殊なカードも混ざっており、○文字以上でなければならない等の縛りが発生することもあります。
それらに対してもパターンを作るわけですね。

 

ウィザードの紹介はこちら

リンク:Wizard Card Gameというゲームをプレイしました - 大学院生のネットワークなブログ