理系院卒のネットワークなブログ

意外なところに「つながり」ってありますよね

Cubicの適性検査を受けました

 とある会社の1次選考の前段階としてCubicの適性検査を受けました。どんなものだったか軽く書いておこうと思います。

 全体は大きく2つに別れています。能力検査と、性格検査です。

 

1.能力を見るテスト

 4つのパートに別れていました。1つ1つ時間で区切られます。時間が長かったり短かったりしますが、どれも20問でした。

 

①言語(約10分)

 SPIやテストセンターと同じような言語の問題。熟語や長文読み取りなど。最初だったので時間配分が掴めず、最後の方は焦りました。

 

②計算(約20分)

 こちらも一般的な計算の問題。言語で時間がなくなってしまった分、急いで解いたら時間が余りました。簡単な問題が多かったです。

 

③図形(約10分)

 ちょっと変わっているなぁと思ったのがこれ。図形の問題だけ集中的に20問。図形をひっくり返したり、展開図から立体を作ったり。計算よりは難しかったけど、落ち着いて考えればなんとかなる問題が多かったです。

 

④論理(約20分)

 いろんなジャンルの論理の問題。難しくて解けない問題もいくつかありました。特に暗号問題が印象的でした。

 

2.性格を見るテスト

 毎度おなじみのものの他に、この言葉を聞いて一番考えることはなにか?みたいな質問の仕方をするパートがありました。【夏】とか【公園】とかです。何を見られているのでしょうね。